Flutterで簡単なデモアプリ
2020.07.22
Flutterを使って簡単なデモアプリを作ってみる。
■目的
・クロスプラットフォームツールの1つであるFlutterに対する見識を深める。
・Cordovaとの比較をしてみたい。
■準備
・Macに最新のAndroid Studioをインストールする
・Flutterの最新のSDKをダウンロードし、PATHを通す
■デモアプリ概要
・店舗データはHTTPS経由でJSONで取得する
・トップページはアプリのイメージ画像と店舗一覧を表示する
・一覧には丸抜きのサムネール画像と店舗情報を表示する
・タップすると詳細画面に遷移し、ナビゲーションバーから一覧に戻れる
・画面遷移の際はスライドするアニメーションを入れる
・詳細画面には選択した店舗情報と地図を表示する
■結果
■感想
・画面用XMLのような定義ファイルはない。プログラムでビューを記述していくスタイル。
・ホットリロードが優秀で開発しやすい。
・基本的なコンポーネントはそろっているのでその組み合わせでほぼできる。存在しない場合(地図とか)はプラグインで対応する。
・かなりサクサク動く。
・Cordovaと違ってWebViewによる制限はない。
・Dart言語で書く必要があるが、他の言語ができれば全く問題ない。
・スマホアプリの開発は全部これでいい気がしてきた。
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