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画像認識・ディープラーニング

2018.12.18

AI

■画像認識
・車種の認識
・花や動物の認識
・野菜の規格の認識
などが可能になります。

画像認識を実現する選択肢としては、
(1)AWSやGoogleのAPIを利用する。ただしAPI利用料がかかります。
(2)独自モデルを作って自社で運用する。ただし、教師データとなる画像が必要になりますで、お客様のご協力が必要です。

⇒ 花の種類判定デモサイト

■画像の分類
大量にある画像から類似性でフォルダ分けるということも可能です。(クラスタリング)

■顔認識
お客様の顔を認識することで、名前、注文履歴を表示することも可能になります。
(1)店内にカメラを設置する
(2)来店時にカメラが人を認識し、それが誰かを判定する
(3)その人のデータがなければ新規顧客。あればその人の属性や過去のデータを表示する
「いらっしゃいませ、XX様。今日もいつものでよろしいですか?」が可能になる。

■物体検出
定点カメラから交通量の自動調査
・普通乗用車、トラック、バスの通過台数をカウント、といったことも可能。

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